導入事例

導入目的
直径φ0.5mmの可撓性チューブの先端に±0.02mmの公差で段付き加工を実現
概要

大手医療機器メーカー様にて、 よそでは加工できないと断られ続けた 直径φ0.5mmの可撓性のコイルチューブ(長さ数m)の先端に、 ±0.02mmの公差で段付き面を作る加工を当社の加工機で実現し、 パート従業員による24時間体制の生産に用い、 数年後にはさらに増産体制になり同型機を複数台導入されている。

導入時のポイント!
・可撓性の高い直径φ0.5mmのバネ状の冗長素材を正確にチャックし、 その先端に±0.02mmの公差で段付き面を加工し、中心穴も開けられる。
・パート従業員でも簡単に扱える。
・24時間の連続生産に使える。
・簡便な使い勝手のために加工冶具やソフトの特殊仕様にお応えできます。




弊社ではお客様に合わせて仕様変更、設計を行っております。
技術的な相談、テストカット、製品デモ、仕様打ち合わせ、
その他ご要望があればお問い合わせください。