導入事例

導入目的
既存の超硬を精密加工する技術を高度化し、±1ミクロンの公差での加工を実現
概要

ダイヤモンド製の精密工業部品などにおいて独自製造技術を持つメーカー様にて、 ダイヤモンド製のバイトで超硬合金を±1μmの公差で精密に切削するという 驚異的な加工のために当社の加工機を用いています。 他社が出来ない内製技術をさらに高度化されるためにも使われています。

製作部品
超硬ピン
・超硬ピン(先端部φ0.03±0.001)
導入時のポイント!
・超硬合金の切削加工に耐えうる機械剛性があります。
・±1μmの加工に応える繰り返し位置決め能力があります。
・機上に測定器を搭載するなどのご要望にお応え出来ます。




弊社ではお客様に合わせて仕様変更、設計を行っております。
技術的な相談、テストカット、製品デモ、仕様打ち合わせ、
その他ご要望があればお問い合わせください。